短編小説
以下は、作家イーライ・K・P・ウィリアム（Eli K.P. William）が執筆した短編小説の一覧。
英語執筆
Someone To Dream With｜Eli K.P. William著｜Shapers of Worlds Volume V (2025).
The MachineGarden｜Eli K.P. William著｜The Dance (2024)
Lost and Found Babies｜Eli K.P. William著｜ Monkey Volume III (2022)
日本語執筆
フォトボマー｜イーライ・K・P・ウィリアム著｜恐怖とSF (2025)
翻訳家として
以下は、イーライ・K・P・ウィリアムが英訳した短編小説の一覧。エッセイの英訳はこちら、小説「ある男」の翻訳はこちら。
Stress Relay｜平野啓一郎著｜ k-hirano.com (2024)
忘れ物ベイビーズ｜イーライ・K・P・ウィリアム著・訳｜SF Prologue Wave (2023)
Red-Hot Amber｜平野啓一郎著｜ The Southern Review (2021)
Jobbing and Working｜藤井太洋｜ Sony Design Scifi Prototyping (2021)
Pretty Polly ｜星新一｜ Granta (2020)
Dewdrops and Pearls｜勝山海百合｜Gorilla Plus (2020)
Feline Office No. 6｜宮沢賢治｜Monkey Business (2019)
著者について
イーライ・K・P・ウィリアム（Eli K.P. William）はカナダ生まれ、日本在住のシナリオライター、文芸翻訳家、日本語と英語で両方創作するバイリンガルの作家。日本SF作家クラブ会員。著書に、近未来の東京を舞台にした『The Jubilee Cycle』三部作がある。平野啓一郎『ある男』（英題：『A Man』）や星野道夫『旅をする木』（英題：『The Traveling Tree』）など文芸翻訳も手掛ける。また、日本の大手ゲーム開発スタジオのシナリオライティングに携わっており、短編小説「フォトボマー」が早川書房のアンソロジー『SFと恐怖』に掲載され、日本語でデビューが決定。現在、未来のコミュニケーションをキーワードとした長編小説と日本SF通史を執筆中。