短編英訳

以下、イーライ・K・P・ウィリアムによる短編小説・エッセイ等の和英訳作品一覧。 長編小説『ある男』(平野啓一郎著)の英訳版『A Man』についてはこちら

2021
Red-Hot Amber (平野啓一郎、短編「火色の琥珀」、The Southern Review掲載) *雑誌の購入が必要
Jobbing and Working (藤井太洋、短編「職&仕事」、 Sony Design Scifi Prototyping掲載)
Writing My First Novel (平野啓一郎、エッセイ「初めて小説を書いた年齢」、 著者公式サイトに掲載)
Keiichiro Hirano According to Keiichiro Hirano (平野啓一郎、エッセイ「平野啓一郎による平野啓一郎」、 著者公式サイトに掲載)

2020
Pretty Polly (星新一、短編「かわいいポーリー」、 Granta掲載)*雑誌の購読が必要
Dewdrops and Pearls (勝山海百合、短編「あれは真珠というものかしら」、 Gorilla Plus掲載)
In Search of Totem Poles (星野道夫、エッセイ「トーテムポールを探して」、Kyoto Journal掲載)*雑誌の購入が必要

2019
Feline Office No. 6 (宮沢賢治、短編「猫の事務所」Monkey掲載 )
What Memes Connect Us To (小島秀夫、エッセイ「ミームが繫いでくれるもの」 Bookbang.jp掲載)

翻訳者について

Eli K.P. William

イーライ・K・P・ウィリアム(Eli K.P. William)は、カナダ生まれ、日本在住の作家。 日本SF作家クラブ会員。著書に、近未来の東京を舞台にした『The Jubilee Cycle』三部作がある。また、読売文学賞受賞作品『ある男』(著:平野啓一郎)の英語版『A Man』など、文芸翻訳も手がける。その他『Monkey』、『すばる』、『Granta』、『SF Prologue Wave』などに、翻訳やエッセイ、書評、短編小説を寄稿。現在、未来のコミュニケーションをキーワードとした長編小説と日本SF通史を執筆中。



プロフィールの詳細を読む
Xでフォローする