『The Jubilee Cycle』三部作

第一作『Cash Crash Jubilee』

人間の全ての行為が企業の所有する知的財産となり、 誰が何をするにも使用料がかかってしまう近未来の東京では、剣崎亜文は、リクイデーターを職業している。破産した国民を逮捕(cash crash)するのが仕事だ。行ったはずもない、jubileeという謎の行為が明細表に記載されるまで、そのままで良いと思っていた… 続きを読む

第二作: 『The Naked World』

ネットワークから切断された亜文は、貧困に喘ぐ銀行死亡者で溢れかえる迷路に迷い込み、自らも共同生活を余儀なくされる。救援活動を装いながら困窮者を搾取する慈善企業体の支配する収容所を開放すべく、亜文は真の人道団体を味方に付け、かつて擁護していた社会に渦巻く陰謀を暴く…あらすじを読む..続きを読む

終刊『A Diamond Dream 』

亜文は史上初の金融再来を果たすが、アクションの所有権を握る企業支配者たちの罠に嵌る。資本主義の限界を突破し、その先で新たな未来を切り開かなければならない。そう確信した亜文と仲間たちは、市場に囚われた人類のために世界覇権を奪回できるのか?はたして本当の自由をもたらせるのか?… あらすじを読む 続きを読む

第一作

第二作

第三作

レビュー


“ウィリアムはサイバーパンクのアウトサイダー的視点を逆転させ、デジタルに閉ざされた未来の複雑な物語を描いている。”
-パブリッシャーズ・ウィークリー誌

“キャッシュ・クラッシュ・ジュビリーは楽しくスマートな読み物であり、小説三部作の幕開けにふさわしい。”
-Amazing Stories

“Eli K. P. William is a genius, a unique, powerful voice that truly understands Japan.”
—Robert J. Sawyer

“アメリカ系カナダ人SFの巨人、ウィリアム・ギブスンの作品と同じくらい面白い。”
– Japan Times

著者について


close up portrait of Eli K.P William, 2025,イーライ・K・P・ウィリアム(Eli K.P. William)はカナダ生まれ、日本在住のシナリオライター、文芸翻訳家、日本語と英語で両方創作するバイリンガルの作家。日本SF作家クラブ会員。著書に、近未来の東京を舞台にした『The Jubilee Cycle』三部作がある。平野啓一郎『ある男』(英題:『A Man』)や星野道夫『旅をする木』(英題:『The Traveling Tree』)など文芸翻訳も手掛ける。また、日本の大手ゲーム開発スタジオのシナリオライティングに携わっており、短編小説「フォトボマー」が早川書房のアンソロジー『SFと恐怖』に掲載され、日本語でデビューが決定。現在、未来のコミュニケーションをキーワードとした長編小説と日本SF通史を執筆中。

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